小学2年生で重点的に取り組むこと(小2前期)
今回の日記では、小学2年生で重点的に取り組むことについて書いていきます。
この時期はコロナ禍が始まり、休校期間だったので市販テキストの種類が多くなりました。
前後半に分けてご紹介していきます。
この日記を読むとどんないいことがあるの?この日記の筆者の子の成績ってどうなんだろう?と気になると思うので、まずは全統小の結果公開からしていきますね。
全統小2年生6月の結果がこちら
2科で上位1%ileでした。
この結果を見て、成績優秀者一覧(上位50位)に載ることも夢ではないのではと、正直舞い上がってしまいした。その後一覧に載ることはなく、夢で終わりました(笑)
奏子
全統小の壁は厚く、また高かったです。
小学2年生前半(2月から7月)でやってよかった市販テキスト7選をご紹介します
小学2年生になると市販のテキスト選びで思考錯誤するようになりました。今回ご紹介していないものも取り組んでいるため、その内容は後日に別日記にしていきます。今回はやってよかった市販テキスト7選をご紹介していきます。
この年はコロナ休校があった年でした。ステイホームが呼びかけられ、家庭学習の時間が自然と長くなりました。やるべきことを見定め目標を持って進めたので、学習習慣が定着し学力の土台作りをしっかりと進められた時期となりました。
奏子
では厳選7つのテキストをご紹介していきます。
国語編
最レベ国語より難しいというレビューを見て、2年生からこちらに変えました。最レべ国語より文章が長い印象です。長い文章にも慣れていけるで、国語のテストで時間切れということもありませんでした。
「主語・述語とは?」に初めて触れた問題集です。一緒に読んで口頭で答える形式で進めました。
一緒に読んでいる時は間違えないのに、主語と述語をテストで問われると間違えることもしばしばだったのでゆっくり着実に進めていきました。
算数編
基礎固めとして続けていましたが、植木算や和差算など、中学受験で扱う単元も少し入っています。
この植木算が問題で!七田式プリントは400%学習を謳っています。同じ内容を4回繰り返し定着させるというものです。植木算は400%学習でも身に付きませんでした。それがきっかけで植木算に特化した問題集(サイパーシリーズ植木算)を追加することになりましたが、苦手単元が早めに浮き彫りになったことはよかったです。
こちらは難易度が高いので、本人からは3年生分は購入しないように頼まれてしまいました。
最難関レベルを目指すにはよいテキストですが、息子には合っていなかったようで、ちょうどいい難易度の教材を見つけるのは難しいです。
七田式プリント「右脳」を気に入っていたので、類題が多く載っているこちらも追加しました。
結果的に全統小の対策になりました。
子ども一人で進められる内容なので、私が家事で手を離せない時などは便利でした。
こちらは問題集ではないのですが、5年生でもたまに読んでいます。内容が面白いというだけではなく、数列の単元で特に役立ちます。
理科・社会編
都道府県の形を物や生き物に見立てて覚える本です。これのおかげで、都道府県の形を問う問題を息子は全く間違えません。設問によっては都道府県がひっくり返ったり、90度回転していますが、それでも間違えないので見立てて覚える方法は強いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?2年生の学習、さっそく取り組んでみたくなりましたか?各教材は洗練されていて、良書です。
今回は、この内容についてご紹介してきました。
- 2年生(7歳)前半期に取り組む内容とその教材
良質な土台が形成されると、その上には複雑な建築物が建てられそうですよね!これら教材をフル活用し、しっかり学習習慣の土台作りをしていきましょう!
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